26京都府 永観堂 庭園

フレーム

住所:京都市左京区永観堂町48
アクセス:JR京都駅〜バス
様式・作庭:
文化財:

正しくは禅林寺といい浄土宗西山禅林寺派の総本山。853年(仁寿3)空海の弟子真紹が藤原関雄の山荘を譲り受け、尊像を安置、真言宗の道場としたのが始まり。承暦年間(1077-81)第7世永観が入寺。浄土念仏道場とした。顔を斜め後ろに向けた阿弥陀如来像は‘みかえり阿弥陀’として知られる。国宝の絹本着色山越阿弥陀図(鎌倉期)など多くの寺宝を所蔵。毎年11月には寺宝展を開く。紅葉の名所でもある。(京都観光文化情報システムHPより)

私的満足度「★★」:「紅葉の永観堂」と言われるだけあって大型バスが何台も来て大量の人がいます。拝観料1000円と驕り高ぶっています。でも紅葉は凄かったですね

令和3年3月に訪問。拝観料600円
釈迦堂南庭の枯山水がなかなか素敵です。釈迦堂西庭には砂盛が、古方丈の方には池泉庭園があります(写真下)

 

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