所在地:京都市北区紫野大徳寺町92
アクセス:京都駅〜市バス
大光院の起こりは、安土桃山時代の文禄元年(1592)。
豊臣秀吉の弟・秀長の菩提を弔うため、奈良の大和郡山に創建されたのが起源です。
開祖は、織田信長の菩提寺「総見院」を建立したことで知られる僧・古渓宗陳(こけいそうちん(大徳寺117世))とされています。(京都観光ナビHPなどより)
私的満足度「★★」:冬の京都特別拝観初公開に訪問。建物内および庭園も写真撮影禁止のため参道のみ撮影です。御朱印対応はありましたがちょっと残念なものでした。客殿の前庭は、白砂と苔の枯山水庭園です。昭和30年作庭で作者不詳だそうです。
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