26京都府 醍醐寺 三宝院 庭園

フレーム

所在地:京都市伏見区醍醐東大路町22
アクセス:地下鉄醍醐寺駅〜徒歩
形式・作庭:池泉鑑賞式庭園
文化財:国指定特別名勝

三宝院は永久3(1115)年、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代座主が居住する坊です。
現在の三宝院は、その建造物の大半が重文に指定されている。中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。
国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、慶長3(1598)年、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭であり、今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。(醍醐寺HPより)

私的満足度「−」:写真撮影禁止というとんでもない庭園の一つです。(写真は玄関)たいていの所はそうは言ってもマナーを守っていれば撮っても目くじら立てられないものですが、ここは国防施設のような厳重な監視の下、全く受け付けません。


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