住所;京都市下京区富小路六条本塩窯町528
アクセス;JR京都駅〜バス
作庭・作者:枯山水庭園
文化財:
長講堂は、寿永2年(1183年)に後白河法皇が六条御所内に持仏堂を建てたのが始まり。法華長講弥陀三昧堂が正式名称。法華経を長期間講じ、阿弥陀仏を念じて三昧の境地に入る道場を意味する。後白河法皇が莫大な寺領を長講堂に寄進し経済的基礎を築いた。
その後、法王が没する直前に宣陽門院覲子(せんようもんいんきんし)が譲り受け、後深草天皇を経て持明院統(北朝)に相続された。なお、長講堂はもとは六条西洞院にあったが、再三にわたる火災により何度も移転し、天正6年(1578年)に豊臣秀吉によって現在地に移された。(第46回京都冬の旅HPより)
私的満足度「★」:書院前の枯山水庭園も拝観できますが特に印象ありません。写真撮影一切禁止です。
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