住所;京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21 アクセス;JR京都駅〜バス 様式・作庭: 文化財 住蓮山安楽寺は、浄土宗の開祖法然上人の弟子にあたる住蓮上人・安楽上人にその名前の由来があります。 法然上人は、今からおよそ800年前、建永の法難の際に打ち首の刑に処された両上人の菩提を弔い、またその非業の死を後の世に伝えるため、山号寺号を「住蓮山安楽寺」としたお寺をお作りになりました。そして1681年(延宝9年)に現在地に本堂が移され、今日にいたっております。(安楽寺HPより) 私的満足度「★★」:安楽寺は住宅街の東端。茅葺き屋根の門はいつも閉ざされている。春と秋の一般公開日、7月25日の「かぼちゃ供養」を除き、通常非公開。 |