住所:滋賀県近江八幡市馬淵町469 アクセス:JR近江八幡駅〜バス 様式・作庭:枯山水 文化財: 馬淵町の福寿寺は天長六年(829)、淳和天皇が寺院建立したのが始まりで、当時は天台宗に属していました。その後、中原朝臣の一族が千手観音像を泰安し、「いわくら観音」として信仰されます。しかし戦国時代には織田信長の兵火にあい、寺は全焼しました。延宝八年(1680)に黄檗宗として復興し、八幡商人の信仰を集めました。 庭園は県の湖国名園43庭に選ばれており、その庭園美は遠く桃山時代を思い起こさせます。(近江八幡商工会議所HPより) 私的満足度「★」:狭いために全容を一度にカメラに収めれません。手入れも今ひとつな感じです。 |