24三重県 椿大神社



所在地:三重県鈴鹿市山本町1871番地

アクセス:近鉄四日市駅~バス

文化財:

椿大神社(つばきおおかみやしろ)

伊勢国鈴鹿山系の中央麓に鎮座する椿大神社は、往古神代、高山入道ヶ嶽、短山椿ヶ嶽を天然の社として、高山生活を営まれた国つ神「猿田彦大神」を主神とし、相殿に皇孫「瓊々杵尊」、「栲幡千々姫命」を、配祀に「天之鈿女命」、「木花咲耶姫命」を祀っています。

猿田彦大神は、天孫 瓊々杵尊降臨の際、天の八衢に「道別の大神」として出迎え、高千穂の峯に御先導申し上げます。そのことより、肇国の礎を成した大神として、人皇第十一代垂仁天皇の二十七年秋(西暦紀元前三年)、倭姫命の御神託により、この地に「道別大神の社」として社殿が奉斎された日本最古の神社です。

仁徳天皇の御代、御霊夢により「椿」の字をもって社名とされ、現在に及んでいます。

また、猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮として、「地祇猿田彦大本宮」と尊称されています。

大国さまを祀る旧国幣小社で東海地方の総鎮守の神として各方面から篤い崇敬をいただいています。(椿大神社HPより)

写真右下は解りずらいですが「御船磐座」(有名?)です。


私的満足度「★★」:都波岐神社とはうって変わって大繁盛の大神社です。参拝客も大量にいます。松下幸之助寄進の茶室とか松下幸之助神社などもあり楽しめます。


 



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