所在地:愛知県宝飯郡一宮町一宮西垣内2 アクセス:JR飯田線三河一宮駅徒歩5分 現在も砥鹿神社奥宮が鎮座する本宮山は東三河地方では中心的な孤峰であり、山中には磐座、山麓には古墳群の分布が知られることから、古代から信仰対象であったと考えられている[3]。また上記伝承に見える草鹿砥氏は砥鹿神社の旧社家で、同氏は穂別の後裔と伝えることから、かつて当地一帯を治めたとされる穂国造により奉斎されたと推測する説がある。 平安時代初めころから、三河国の神社では筆頭格の扱いを受けています。 やがて「三河国一宮」として記録に登場するようになり、これが一宮町の名前の由来にもなっています。 家運隆昌、交通安全、厄難消除の御神徳で東海の総鎮守砥鹿神社は大己貴命(おおなむちのみこと)大国さまを祀る旧国幣小社で東海地方の総鎮守の神として各方面から篤い崇敬をいただいています。(ウィッキペディアより) 私的満足度「★★」:三河一の宮だけあって結構立派でした。豊川稲荷の一駅先なのですが、電車の本数が半分になり、時刻表を気にしながらの参拝でした。 |