所在地：愛知県稲沢市国府宮一丁目1-1

アクセス：名鉄本線「国府宮駅」下車　北口より徒歩３分

文化財：拝殿・楼門（重文） 

御祭神の尾張大國霊神（おわりおおくにたまのかみ）は尾張地方の國霊神（くにたまのかみ）であり、尾張人の祖先がこの地に移住開拓し、その日その日を生きていく糧を生み出す根源である国土の偉大なる霊力を神として敬い、尾張大國霊神としてお祀りしたのであります。

尾張地方の総鎮守神、農商業守護神、厄除神として広く信仰されております。当社は奈良時代、国衛（こくが）に隣接して御鎮座していたことから尾張国の総社と定められ、国司自らが祭祀を執り行う神社でありました。このことから通称「国府宮」として広く知られております。（尾張大国霊神社HPより）

私的満足度「★★」：「おわりおおくにたま」神社とは呼ばれることは稀で地元の人は駅名と同じく「こうのみや」と称しています。「裸祭り」が有名なのだそうです。