22静岡県 清見寺 庭園

フレーム

住所;清水市興津清見寺町
アクセス;JR興津駅〜徒歩
形式・作庭:池泉庭園
文化財:国指定名勝

7世紀後半の白鳳時代より約1300年の歴史を刻む清見寺は、歴史の舞台にしばしば登場します。足利尊氏の帰依を受け室町時代には七堂伽藍が造営されました。戦国時代には兵火により度々焼き払われましたがその後、徳川家康により再建されました。家康が好んだ池泉庭園(国名勝)、家康が接ぎ木したという臥龍梅(がりょうばい)、家康公手習の間、また、豊臣秀吉が韮山城攻撃の陣鐘とした鎌倉期の梵鐘、琉球王子の墓、五百羅漢、咸臨丸記念碑、朝鮮通信使の扁額など数多くの文化財がある東海道屈指の名刹として知られています。(清見寺HP等より)

私的満足度「★★」:JRを高架で跨ぎお寺に入ります。滝からの水も多く清涼感あります。


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