所在地:岐阜県養老郡養老町養老公園
アクセス:養老鉄道・養老駅下車 徒歩10分
様式・作庭:現代庭園
文化財:
養老天命反転地は、現代美術家荒川修作と、パートナーで詩人のマドリン・ギンズのプロジェクトを実現したテーマパークです。
約18,000m2の園内には、メインパビリオン「極限で似るものの家」とすり鉢状の「楕円形のフィールド」があります。「極限で似るものの家」は岐阜県の形をした屋根を持つ迷路状の建物で、天井、地上、地下の3層にそれぞれ家具が取り付けられています。「楕円形のフィールド」には、この「極限で似るものの家」を分割したパビリオンが点在するほか、148の曲がりくねった回遊路や、大小さまざまの日本列島が配されています。ここでは、予想もつかなかった風景や懐かしい風景、いろいろな出来事に出会うことになるでしょう。はじめて体験する世界で、新しい自分を発見できるかもしれません。(養老天命反転地HPより)
私的満足度「★」:何かのサイトでべた褒めしていたので、訪問してみました。お庭としてはがっかりの部類です。迷路、トリックアート好きなら楽しめますかね。
|