住所:岐阜県岐阜市三輪778-1 アクセス:JR岐阜駅〜バス 様式・作庭:枯山水 文化財:市指定名勝 真言宗の古刹で、行基の創建と伝えられる。往古は洞泉山真長寺と称していたが、天文4年(1535年)近松光保の弟、吽阿上人が再興して三輪山真長寺と改めた。 本尊の釈迦如来坐像は、国指定重要文化財に指定されており、像高2.82m、光背3.21m、台座84.8cmで桂材の寄木造りで、表面に厚く漆がかけてあり、藤原時代の作である。 また、石庭は岐阜市指定名勝となっている。(岐阜市観光情報HPより) 私的満足度「★★」:岐阜駅から路線バスに揺られること50分。はるばるやってきた甲斐がありました。門を潜ると紅葉のトンネル。そしてその奥には苔むした枯山水があります。苔の緑と白い石、そして紅葉のコントラストが見事です。 |