21岐阜県 金神社



所在地:岐阜県岐阜市金町5-3
アクセス:岐阜駅~バス

伊奈波神社に伝わる縁起によれば、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)は朝廷の詔を受け奥州を平定しましたが、その成功を妬んだ陸奥守豊益は一足先、都に戻り謀反の心ありと報告したため、朝敵とされこの地に至り討滅されました。夫の死を聞いた渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)は深い悲しみの中、都を発ち御跡を慕ってこの地を訪れ、夫の御霊を慰めつつ生涯を終えられました。その間命は、地域住民を母の如く労り、私財を使い町を開拓され産業・農業の発展に寄与され、後に岐阜の街の基盤となりました。慈悲深い命の功績を慕い人々が集まり財をもたらす神として信仰されるようになり、この地に金大神と称され祀られました。(金神社HPより)

私的満足度「★★」:金神社(こがねじんじゃ)と読みます。「岐阜三社参り」のため訪問。鳥居の金色でなんとなく目出度い神社です。金運に特化したお守り「金守」も販売しています。



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