所在地:岐阜県飛騨市神岡町城ヶ丘1 神岡城は、江馬氏の高原諏訪城の支城として築かれた。 戦国時代に甲斐武田信玄の重臣山県昌景が飛騨へ侵攻して、越中への進出する拠点とするために改修した。 現在の天守閣は、昭和45年に神岡町のシンボルとして建てられましたが、当時の遺構を残す壕や石塁などは、戦乱の往事を思いおこさせてくれます。内部には鎧、刀剣、馬具などが一般公開されています。(飛騨市HPより) 私的満足度「★」:東町城跡として市指定史跡になっていますが、城ではなく高原郷土館です。三井金属鉱山が神岡鉱業所創業100年を記念して丸岡城や犬山城を模して建てた旨の案内板が立っています。 |