20長野県 大宝寺 庭園

フレーム

住所:塩尻市奈良井423
アクセス:JR奈良井駅〜徒歩
作庭・作者:築山式庭園
文化財:

およそ400年前の天正10年に建てられた寺で、江戸時代に現在の本堂を建て寺名を「広伝山 大宝寺」とした。信州・木曽霊場・七福神めぐりの寺でもあり、知恵と寿命を与える神−寿老人の霊場寺としても有名です。境内には、キリシタン禁制の江戸時代に頭部を抱かれた子供も膝も破壊され、わずかに胸に十字架だけが残っている有名なマリア地蔵尊があります。また、寺の裏庭は享保年間に造られた嵯峨流の庭園で、毎年6月頃に咲くツツジと秋の紅葉は見事な眺めとなります。是非訪れてください。
寺伝によると、天正10年(1582年)奈良井義高合戦開山、大安和尚を迎えて建立したという。
本尊は釈迦之尊である(公伝寺といった)万治元年(1658年)に木曽代官、山村良富(4代目)が本堂を建て、大宝寺と改めた。(奈良井宿HPより)

私的満足度「-」:訪問が朝早すぎてまだ拝観出来ませんでした。脇からちょっと見えたのですが、狭くて大したこと無さそうな感じではありましたが…。写真は「マリア地蔵尊」


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