所在地:北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字諏訪森865番地 アクセス:軽井沢駅~徒歩 文化財:諏訪神社の社叢(しゃそう=神社の境内や社殿を囲む林)は軽井沢町指定文化財 創立年代不詳なれど、当軽井沢開発当初 信州一の宮諏訪大社の御分霊を載き、奉斎せられたものである。 軽井沢の鎮守産土の神として、古来より厚く崇敬される。 御本殿は中仙道軽井沢宿が最も繁栄した元禄期の再建であって優れた彫刻が施されており、立派な建築である。 明治6年村社に列せられ、昭和21年神社制度変革により神社本庁所属、昭和55年8月10日長野県神社庁献幣使参同指定神社に昇格する。 社業は軽井沢町指定文化財でもある。現在は、旧軽井沢、新軽井沢の集落の氏神さまとして崇敬されている。(長野県神社庁HPより) 私的満足度「★」:せっかく軽井沢に来たのだから諏訪神社にと参拝。当日は御朱印帳を持っていなかったので紙の御朱印をお願いしたら「何、紙かよ。まあ、今から書くから」と非常に気分の悪いじじいの神職でした。「ならいいよ」と言って帰ってしまおうかと思うくらい偉そうな神社でした。 |