住所:長野県大桑村須原831-1 アクセス:JR須原駅〜徒歩 作庭・作者:枯山水等、小口基實 文化財: 木曽福島の興禅寺[こうぜんじ]、長福寺[ちょうふくじ]と並ぶ、木曽三大寺の最古刹。1430年(永享2)に建てられたが木曽川の氾濫で流失し、1598年(慶長3)に再興された。現在ある本堂、庫裡[くり]、山門も当時の建物で、1952年(昭和27)に国の重要文化財に指定。本堂内にはウグイス張りの廊下が残され、木曽檜造りの大きな座像「定勝だるま」などが見られる。木曽七福神布袋尊霊場としても知られている。(JTB HPより) 須原宿にある定勝寺は、臨済宗妙心寺派に属し、木曽の最古刹です。本堂・庫裏・山門が桃山建造物として国の重要文化財に指定されています。 枯山水の鶴亀蓮爽庭園、春のシダレザクラ、秋のもみじが見事です。また、山門にあるシダレザクラは、樹齢推定400年で、山門を彩る淡い桃色の一本木です。(木曽風景街道推進協議会HPより) 私的満足度「★★」:小口氏平成4年作庭の蓮爽庭園と本堂裏の池泉庭園が楽しめます。 |