住所:塩尻市奈良井 アクセス:JR奈良井駅〜徒歩 作庭・作者: 文化財: 奈良井宿西側に建つ。浄土真宗東本願寺派に属し、阿弥陀如来を本尊として祀っている。長泉寺と同様に天保8年(1837)の火災に類焼し、嘉永5年(1852)の再建で、庫裡と仮本堂を兼ねた建物は、切妻造・妻入・本棟造の大規模な建物である。 同寺の寿上によれば、木曽義仲追討の後、落合五郎兼行の嫡男兼行が萱ヶ平に玄興寺を建立したのが基で、正安2年(1300年)兼行の孫の玄徳が草庵を移したという。天保2年(1645年)東本願寺宣如聖人より阿弥陀像を賜り、浄龍寺と改めたと伝えられる。(奈良井宿HPより) 私的満足度「★」:検索に美しい庭園とあったので朝一番に訪問。お庭はちょっとがっかりでしたが、駅からここまでの間の町並みはさすが伝建群だけのことはあって素晴らしかったです。 |