住所;長野県飯田市伊豆木 アクセス;JR飯田線天竜峡駅〜タクシー 文化財:国重要文化財 書院は、江戸時代の旗本伊豆木小笠原氏の居館のうち、唯一現存するもので、江戸時代初期1624年頃の建造と推定され、重要文化財に指定されています。南側3分の1を崖上に突出した懸造りの書院は全国的にも珍しい遺構で、総こけら葺きの建物です。平成11年10月には書院の北側に小笠原資料館が開館し、小笠原家関連資料をご覧いただくことができます。(飯田市HPより) 私的満足度「★★」:紅葉に書院が映えます。現存だけあって迫力があります。 |