住所;長野県飯田市龍江1734 アクセス;JR飯田線時又駅〜徒歩 様式・作庭: 文化財: 蒼龍山保寿寺(ほうじゅうじ)は京都妙心寺派臨済宗の禅寺で、平安時代末、この地に住みついた今田氏が建てた観音堂を室町時代に竹隠禅師が山を開いて寺とした。山門下にある黒門はその頃のままの建物で、古く貴重である。また、本堂下にある大桧は推定樹齢600年といわれる古木で、「南山桧」と呼ばれている。山門をくぐった斜面一帯にしゃくなげがあり、4月下旬から5月上旬頃には見事な花を咲かせ、一名「しゃくなげ寺」として知られている。(JR東海HPより) 天竜川を見下ろす高台に立つ禅寺。創建は鎌倉時代までさかのぼるものの、現在残っている方丈[ほうじょう]、庫裏[くり]、鐘楼門などは江戸中期、黒門は室町期に造られた。庭園が有名で、特に5月の連休前後に咲き乱れるシャクナゲの花が見事。200年以上前から繁殖を続ける天然の群落を、代々の住職が守ってきたもので、シャクナゲ寺ともよばれている。(るるぶドットコムHPより) 私的満足度「★★」:ただのヤブのようにも見えますがシャクナゲが咲けば凄いそうです。まあ紅葉も見事ではありました。 |