所在地:長野県安曇野市穂高6079
アクセス:JR穂高駅~徒歩
文化財:
穂高見命を御祭神に仰ぐ穂高神社は、信州の中心ともいうべき 安曇野市穂高にあります。そしてその奥宮は、北アルプス穂高岳のふもとの上高地に祀られており、嶺宮は、北アルプスの主峰奥穂高岳の頂上に祀られています。穂高見命は海神族
(かいしんぞく)の祖神(おやがみ)であり、その後裔(こうえい)であります安曇族は、もと北九州に栄え主として海運を司り、早くから大陸方面とも交渉をもち、文化の高い氏族であったようです。醍醐天皇の延長五年(西暦九二七年)に選定された延喜式の神名帳には名神大社に列せられて古くから信濃における大社として朝廷の尊崇篤く殖産興業の神と崇め、信濃の国の開発に大功をたてたと伝えられています。(穂高神社HPより)
上高地に奥宮があり、とても素敵な所です。→穂高神社奥宮
私的満足度「★★」:上高地の明神池入口に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があります。そちらにもいずれ行かねばと思っています。ここには何度か来ていますが、御朱印を頂くのは今回が初めてでした。
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