所在地:金沢市野町2丁目1-8
アクセス:金沢駅~バス
文化財:
天照皇大神、豊受姫神を御祭神とし、古来より“お神明(しんめい)さん”の愛称で親しまれ、金沢旧五社(藩政期より藩主・前田家の信仰特に厚く、中別当(なかべっとう)または社僧が奉仕しないで、神官だけが守護する五つの神社)の一社で、加賀藩五代藩主・前田綱紀は当宮を氏神とするに至りました。又当宮は全国七神明(他の六つは東京・芝神明、山形・湯殿山神明、大阪城神明、長野・安曇神明、京都・東岩倉神明、京都・朝日神明)、または三神明の一社と云われます。
あぶりもち神事:悪事災難厄除にご利益がある社として古来より「祓宮(はらいのみや)」と言われ、特に春秋の例大祭は「お日待祭(ひまちまつり)」、「あぶりもち神事」と呼ばれ、三百年以上続く全国只一つの悪事災難厄除伝統特殊神事として有名です。(神明宮HPより)
私的満足度「★★」:「あぶりもち神事」くらいしかアピールポイントがないのか、ご朱印にまで書いてあります。そして3神明の一社を標榜しています。
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