住所:富山県下新川郡朝日町境1558
アクセス:JR越中宮崎駅〜徒歩
作庭・作者:池泉回遊式庭園、高島清祐
文化財:
新潟県との県境、静かな山手にたたずむ護国寺は、壇信徒や地元の人々から「石楠花寺」として親しまれ、深い信仰を集めています。庭園は、住職の高島清祐氏が20年の歳月をかけて、山地の地形を生かした池泉回遊式風に仕上げた名園です。
シャクナゲが咲き誇るゴールデンウィークの頃は、県内外から多くの人が訪れます。シャクナゲの後も、ツツジ、サツキ、アジサイと四季の花が庭園のしっとりとした緑の中に彩りを添えていきます。(富山県HPより)
富山県と新潟県の県境に位置する高台にある護国寺の庭園は、シャクナゲの名所として知られる場所だ。毎年4月末〜5月中旬にかけては、美しく手入れされた庭園せましと、シャクナゲのピンク色の花が咲き誇る。また、高台にあるため眺めも素晴らしく、晴れた日には、木々の間から青く輝く日本海が一望できる。(現地掲示板等より)
私的満足度「★★★」:シャクナゲが有名なようですが、手入れも行き届いており、真夏でもなかなかのものでした。海の眺めも良くまた来たいなと感じさせる名庭です。
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