住所:新潟県佐渡市国分寺
アクセス:両津港~バス
作庭・作者:池泉庭
文化財: 国重要文化財(彫刻:木造薬師如来坐像)
天平13年(741)聖武天皇の詔で建立された佐渡最古の寺。雷火、火災で焼失、現在のものは延宝7年(1674)賢教によって再建された。明治39年に国宝に指定された木造薬師如来座像が収蔵庫にあります。
佐渡国分寺の隣に旧国分寺跡があります。奈良時代の天平13年(741)に、聖武(しょうむ)天皇の命で、国ごとに国分寺が建てられました。佐渡国分寺は、743年~775年までの間に建てられたと考えられます。国分寺跡は、国仲平野を見おろす真野町国分寺にあり、当時の建物の礎石(そせき=柱を立てる土台石)が残っています。現在は史跡として整備されていて、建物の配置のようすがよく分かります。(佐渡市HP等より)
私的満足度「★」:庭園はつけたし程度ですが、ここも蓮の花が咲いていて、良い雰囲気です。
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