住所:新潟県長岡市与板町与板甲627番甲
アクセス:JR長岡駅~バス
作庭・作者:
文化財:
楽山苑の中心建物である楽山亭は明治25年三輪家11代当主、三輪潤太郎により建てられた。三輪家の祖先は越中の豪士であったが加賀前田家との戦に破れその後長岡に逃げ延びた際に大坂屋で働き主人に認められ与板に暖簾分されたと伝えられる。江戸時代は信濃川の河川交通を利用し商売を行い米、塩、海産物を京都や大阪で販売し帰りの荷で反物、薬、書籍等を運び回船業、金貸等の商いで越後屈指の豪商となりました。
また、苑内には、親交の深かった良寛の歌碑が2基、現在北方博物館に移築された茶室「積翠菴」を復元し設置、その他にも室町時代の作と伝えられている十一面観音菩薩像などが安置されています。春には、苑内をライトアップし各種イベントを開催いたします。(長岡市HPより)
私的満足度「★」:お庭と言えるものは無いかもしれません。紅葉は素敵そうです。
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