15新潟県 小木城



所在地:新潟県佐渡市小木町

アクセス:J小木港〜徒歩

佐渡の南玄関小木は江戸時代の金銀積出し港や北前船寄港地として栄えた地です。 その歴史ある港町の桜スポットは城山公園と海潮寺。城山公園というとアースセレブレーションが開催される夏の印象が強いが、実は地元民おすすめの桜の名所でもある。 標高38mの高台にあり、海に突き出した公園の一部が小木港を内の澗と外の澗に分ける。唯一の上り口から急坂を経て、公園に到着。海を望む遊歩道を歩き、桜に囲まれた広場でのんびり過ごせます。潮風を受けてそよぐ桜は、内陸の桜にはない開放感を運んでくれます。 また、ここは戦国時代の浮亀城の跡です。

築城年代は定かではない。 南北朝時代には南朝方に属した荻野遠江守の居城であったという。

上杉謙信の時代の城主は松本大学、景勝の時代の城主は板屋修理であったと伝えられている。慶長3年(1598年)上杉景勝の会津移封にともない廃城となったという。(ぐるたびHPより)

私的満足度「★」:小木港のそば、たらい船乗り場の脇にあります。城跡らしいものは残っていなく、パターゴルフ場のようになっていました。でも眺めは抜群です。



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