所在地:新潟市中央区西掘通六番町866番地
アクセス:JR新潟駅~バス
文化財:
天保14年(1843年)に天領となった新潟周辺の地域を支配するため新設。設置の理由は日本海交通の要衝である新潟港の管理であった。その後、開国に当たり新潟が開港地となったため、その重要性が増した。
新潟に駐在し、その民政や、出入船舶の監視、密貿易の取り締まり、海岸警備、海防強化が役務であった。老中支配で、1000石高、役料1000俵、慶応3年(1867年)には石高にかかわらず役金2000両となった。定員1名。(ウィッキペディアHPより)
私的満足度「★★」:NEXT21から三越にかけての場所に、かつて新潟奉行所があったそうです。明治〜昭和の時代には、市役所が置かれました。遺構を探しましたが、見つかったのは写真の看板のみでした。
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