所在地:新潟県上越市中屋敷字春日山 アクセス:JR信越本線春日山駅〜徒歩 文化財:国史跡 南北朝時代に越後守護代上杉氏によって築城された山城。謙信の父・長尾為景により大改修が施され、景虎(のちの謙信)へと引き継がれた。複雑な自然の地形を利用した堅固な城塞は、難攻不落な天下の名城といわれた。現在も空堀(尾根を掘って作る人工的な凹地)や土塁(土を盛って作った障壁)、直江屋敷(直江信綱・兼続の屋敷跡)などが残されている。春日山城跡を巡る山道はハイキングコースとしても人気。山頂にあったとされる本丸・天守台からは頸城平野が望め、眼下に広がる上越市街や日本海までも一望できる。(上越市HPより) 写真上:春日山城址の堀(監物堀)と土塁 写真左下:春日山城から移築された林泉寺怱門(市指定文化財) 写真右下:川中島をみつめる上杉謙信像 私的満足度「★」:さらっと見ただけなのでこうした評価になってしまいましたが、じっくりみれば1日がかりとなりそうです。訪問日はちょうどお祭りの日でGacktが「義によって参上す!」てなことになっていたものですから追いかけの女性が朝から大勢来ておりました。 |