所在地：足立区千住仲町48番2号

アクセス：千住大橋駅～徒歩

文化財： 

素盞鳴尊（すさのおのみこと）を祭神としています。元和2年（1616年）に創建されました。石出掃部亮が遠江国から本木村に持ってきた観音像を祀っていると言われています。鎌倉幕府を開いた源頼朝が設けました。関所の関守大江道知が祖先の廟を作り、天満天神も祀りました。これを後世の人が関屋天満と呼んでいました。関屋天満宮碑は後に一啓斎路川の門人達によって建立されました。路川の書になる和歌も刻まれています。 庚申信仰を兼ねた弁天像供養庚申塔があります。（足立区観光交流会HPより）

 

私的満足度「★」：千住七福神巡り（弁財天）で訪問です。弁財天は趣のある素晴らしいものでしたが、境内社の関屋天満宮は実に質素で見過ごしてしまうぐらいの作りです。まさか江戸の「七天神」に入ろうとは思いませんでした。