所在地:東京都杉並区堀ノ内3-48-8
アクセス:地下鉄丸の内線「新高円寺」〜徒歩
形式・作庭:池泉観賞式庭園
文化財:
地下鉄東高円寺駅の南西,徒歩約15分。元和年間(1615〜24)に日円上人が中興開山したと伝えられ,「厄よけのお祖師さま」としてよく知られている日朗作の祖師像を安置している。
境内は広く,本堂,祖師堂,額道,日朝堂,二十三夜堂などが立ち並んでいる。祖師堂の正面入口向拝に武石伊八が明和8年(1771年)に彫刻したみごとな丸彫りの竜五態と透かし彫りの欄間三枚を見ることができる。
大玄関の前に立つ鉄門は明治11年(1878年)イギリス人建築家コンドルの設計によるもので,国の重要文化財に指定されている。このほか,境内には,有吉佐和子の碑や趣のある書院庭園がある。また,境内の休憩所では定期的にユニークなイベントの「堀之内寄席」が開催される。(東京ガイドHPより)
私的満足度「★★」:平成23年最初の訪問地となりました。厄除けに良いとのことで初詣です。お庭は季節的にもう一つの印象でしたが、お寺は非常に雰囲気良かったです。来年も初詣はここにしようかな。
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