住所;東京都千代田区永田町1-2
アクセス;国会議事堂前駅〜徒歩
形式・作庭:和式および洋式
文化財:
国会議事堂の正面に延びる大きな通りをはさんで、南側が和式庭園、北側が洋式庭園となっています。洋式庭園は、ヨーロッパの庭園を思わせるつくりとなっており、ベンチが置かれ、キレイに整備された花壇、そして池がある広場が印象的。また、その広場から見える絶景も見逃せない!園内には、「三権分立を表す時計台」、「日本水準原点標庫」なども存在します。
場所は変わって和式庭園。洋式庭園と近い場所にありながらも異なる趣が面白い。藤棚や橋、池、といった日本庭園らしいものの姿が見られ、そして、自然がいっぱい。特に”水”。規模は大きくないが、しいて言えば小川なのだろうか?そんな水の流れがとても心地よく癒されます。(ホリデーノートHPより)
私的満足度「★★」:どのサイトでも和式・洋式と表現してますが、便所のようで好きになりません。和式庭園の南地区は、江戸時代は九鬼氏の屋敷、 明治になって有栖川宮邸を経て霞ヶ関離宮であった場所です。場所柄、警察官が多く、何も悪いことしてないのに落ち着かない場所です。