住所;東京都青梅市日向和田 アクセス;JR青梅線宮の平駅〜徒歩 JR青梅線の宮ノ平駅から多摩川の方へ少しおりたところに「日向和田 臨川庭園」 (ヒナタワダリンセンテイエン)があります。 ここが庭園として公開されていることは地元でもあまり知られていませんが、ここはもともと青梅市出身で、国会議員だった津雲国利氏(故人)の別宅だったもので、もともと臨川梅園と呼んでいたことから臨川庭園の名前がつけられました。 同氏の死後、遺族の方が青梅市に庭園を寄付し、一般に公開されているものです。 多摩川の川べりにそって自然の地形を生かしてつくられた立派な庭園です。 庭園の見ごろは梅の季節と紅葉の季節で、多摩川の川面に映る美しい景色が見られます。 庭園内には、休憩所のほかに立派な茶室もあり、みんなでお茶を楽しむこともできます。土日などを除けば来場者も少なく、平日は静かです。(青梅市HPより) 私的満足度「★」:ちょっと木が多すぎて野暮ったい感じがしますがきちんと手入れされています。南縁は多摩川の断崖絶壁で、エメラルド色をした渓流が素敵でした。 |