住所;野田市野田370‐8 アクセス;東武野田線野田市駅〜徒歩 文化財:国登録文化財 茂木佐平治邸(醤油醸造家)として大正13年(1924)ごろに完成しました。昭和31年(1956)10月、当時の野田醤油(株)を経て市に寄付され、同12月24日に市民会館として開館しました。庭園に囲まれた純和風の趣きのある家屋は、瓦、柱などすべて特別に注文したものです。 また、隣接する茶室は、茂木佐平治家の先々代により、明治初期に元の茂木佐平治邸に建てられたものです。 昭和初期に解体され、昭和43年(1968)には別の場所へ再築、その後、市が寄贈をうけてこの地へ移築し、昭和59年(1984)に市民の茶室として開庵したもので、茶会や歌会などに利用できます。利用料金や利用時間については市民会館へお問い合わせください。 平成9年に主屋と茶室が国の『登録文化財』になりました。また、平成20年に庭園が『登録記念物』になりました。(歴史散歩コラムHPより) 私的満足度「★★」:なかなか良かったですよ。高梨さんの方が観れなかったから思いもひとしおかも。 |