所在地:香取市香取1697
アクセス:佐原駅~バス
文化財:国宝(鏡)、重文(本殿、楼門、狛犬)
創建は神武天皇の御代18年と伝えられ、祭神は日本書紀の国譲り神話に登場する経津主大神(ふつぬしおおかみ)である。 下総国一の宮で、明治以前に「神宮」の称号を与えられていたのは伊勢、香取、鹿島のみというわが国屈指の名社。本殿・中殿・拝殿が連なる権現造の社殿は、鹿皮のような色をした桧皮葺の屋根に黒塗りの姿が実に美しい。
また、宝物の中には、国宝の海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)や重要文化財の古瀬戸横涌釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)、双竜鏡(そうりゅうきょう)などがあり、国・県指定の文化財だけでも200点余を所蔵・所有している。(香取市商工観光課HPより)
私的満足度「★★」:昔250円切手になった狛犬があります。三大楼門の一つだということもあり、なかなか立派なものでした。御朱印はちょっと寂しい感じですね。
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