所在地:千葉市中央区亥鼻1-6-1 アクセス:JR千葉中央駅〜徒歩 昭和42年、観光課所管の「千葉市郷土館」として開館し、教育委員会に移管後、昭和58年4月には博物館登録を行い、「千葉市立郷土博物館」と名称を改め、千葉市の歴史・民族や、天文に関する事業を行う博物館となり、同時に市史編纂事業を所管した。平成19年10月、千葉市科学館の開館にともない、プラネタリウムなど天文事業を科学館に移管し、今後は、千葉氏や妙見信仰を中心に千葉市の原始・古代から現代に至る歴史・民族に関する博物館として活動を行います。実際には千葉城には天守閣はありませんでした。戦国時代の本丸土塁や石碑などは、天守閣が建っている反対側の方にあります。(千葉市立郷土博物館HPより) 私的満足度「★★」:桜の名所です。訪問した日は好天にも恵まれ、お城の外はビニールシートだらけの大宴会場と化していました。60円で入れる博物館の千葉氏の解説が詳しくてよかったです。 |