所在地:埼玉県行田市本丸17−23 アクセス:秩父鉄道行田市駅〜徒歩 関東七名城に謳われた忍城は文明年間(1469〜86年)の初め頃に築城され、上杉、北条氏との戦いにも落城せず、石田三成の水攻めにも耐えた、戦国の世を生き抜いた名城です。忍城は明治維新の際壊されましたが、忍城本丸の跡地に往時の面影を再現した忍城址(おしじょうし)が整備されています。この事業に対し、「'93さいたま景観大賞」や「都市景観大賞」が授与されています。忍十万石の面影をしのばせる忍城址は、四季の花が咲きそろう水城公園とともに散策されることをお勧めします。また、忍城址内には郷土博物館が併設されています。(行田市HPより) 私的満足度「★」:博物館の展示がなかなか良かったです。ここに来る前には和田竜さんの「のぼうの城」を読んでから来なければなりません。 |