所在地:茨城県水戸市常磐町1-3-1 アクセス:水戸駅~バス 文化財: 明治の初年、義公(第2代藩主徳川光圀公)・烈公(第9代藩主徳川斉昭公)の徳を したう多くの人達によって偕楽園内に祠堂(しどう)が創立されました。 明治6年(1873)には、明治天皇の勅旨をもって『常磐神社(ときわじんじゃ)』の 御社号を賜りました。同年、県社に列格しました。 明治7年(1874)現在地に社殿を造営し、5月12日遷座祭が行われ、この日を例祭 と定めました。 同年、義公には「高譲味道根命(たかゆずるうましみちねのみこと)」 烈公には「押健男国之御楯命(おしたけおくにのみたてのみこと)」 の御神号が宣下されました。
昭和20年(1945)戦災によって社殿以下ほとんどすべての建造物が焼失しました。 昭和33年(1958)全国の崇敬者からの浄財によって現在の社殿が完成しました。(常盤神社HPより) 私的満足度「★★」:「ときわじんじゃ」と読み、偕楽園の隣にある神社です。併設する義烈館なる歴史博物館にはちょっとがっかりな水戸の凄いものがいろいろ陳列してあります。これで300円高いです。 |