06山形県 上杉記念館 庭園

フレーム

所在地:米沢市丸の内1-3-60
アクセス:JR米沢駅〜バス
形式・作庭:
文化財:

上杉伯爵邸は、明治29年、元米沢城二の丸跡に上杉家14代茂憲(もちのり)伯爵邸として建てられました。当時は敷地約5,000坪、建坪530坪という壮大な大邸宅でした。 しかし、大正8年米沢大火で類焼し焼失。大正14年に、胴板葦き、総ヒノキの入母屋づくりの建物と、東京浜離宮に依って造園された庭園が完成いたしました。 設計者は中條精一郎、施工は名棟梁江部栄蔵による作品です。かつて、鶴鳴館(かくめいかん)と称され、皇族の御宿所ともなった、文化財的価値のある邸です。(上杉記念館HPより)

私的満足度「★」:旧上杉伯爵邸。東京の浜離宮に倣って造られた庭園は、米沢三名園のひとつだそうです。他は法泉寺、林泉寺の庭園。

私的満足度「★★」:H23.7.24再訪。郷土料理を頂きながらお庭の写真をあらためて撮影させて頂きました。全部見比べたので、米沢3名園の中では一番の出来だと思います。★も2つにします。写真も差し替えました。枯山水の中庭(写真右下)も追加です。



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