所在地:山形県上山市矢来4丁目6−8
アクセス:JRかみのやま温泉駅〜徒歩
形式・作庭:池泉観賞式庭園
文化財:
上山で製糸業を営んでいた長谷川兼三のコレクションを展示している博物館。中国明・清時代の堆朱などの漆工芸品や刀剣類、武具類や美術品などが数多く収蔵されています。中国明時代初期の代表的作品といわれる填漆の箪笥は国指定文化財で、国指定重要文化財や重要美術品の刀剣など約4,000点が展示されており、質、量ともに全国屈指のものです。昭和32年作家井伏鱒二が当館を訪れ、庭園の鯉を題材として「還暦の鯉」という随筆を残しています。(蟹仙洞HPより)
私的満足度「★★」:展示品の良さはよく判らなかったですが庭のツツジが非常に綺麗でした。
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