住所;岩手県一関市釣山
アクセス;JR一ノ関駅〜徒歩
文化財:
一関は田村3万石の城下町として栄えました。苑名残をこの一帯に残し、建部清庵や大槻三賢人、高平小五郎、長沼守敬など多くの先人の顕彰もされています。春には桜、秋には紅葉の名所として、家族で散策を楽しめる公園として市民に親しまれています。桜の期間中はライトアップを行います。天正末期に小野寺道照によって築かれた。葛西氏が小田原合戦に参陣せず衰退すると伊達家臣留守政景が入城した。江戸時代に入ると三万石を領して伊達宗勝が入城するが伊達騒動によって土佐に配流となった。その後、天和2年(1682年)伊達家の分家田村建顕が一関藩として移封され明治まで11代続いた。(現地案内版等より)
私的満足度「★★」:今は釣山公園となり城の形跡はほとんどありません。桜がお見事でした。
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