住所;黒石市大字内町・上町 アクセス;弘南電車黒石駅〜徒歩 作庭・作者:小幡亭樹、池田亭月、他 文化財:県指定名勝、国の登録記念物(名勝地関係) 津軽地方を風靡した大石武学流の独特の作風を伝える近代庭園の一つで、黒石で酒造業を営んだ鳴海文四郎の居宅の庭園である。明治20年頃に小幡貞樹が作庭を開始し、池田亭月が完成したと伝えられる。 庭園は、T字型を成し、西及び南を18世紀後半の建造と推定される母屋が囲み、東に大正2年(1913)建造の文庫蔵などが接して建っている。主として母屋の客間及び座敷に北面する庭園で、南北に長い不整形な石組の池を中心としている。(青森県庁HPより) 私的満足度「★★」:酒屋のご主人が親切に案内してくれます。お礼に純米酒を1本購入。こういう触れ合いが素敵ですね。 |