所在地:青森県弘前市百沢字寺沢27
アクセス:弘前駅~バス
文化財:国重文「桜門、奥門、拝殿、本殿、端垣」
津軽富士とも呼ばれる美しい岩木山のふもとにある神社で、創建約1,200余年の歴史を持っています。岩木山神社は、本州最北端の鎮守様の木材・県産のヒバを使用し、古いものは390年の風雪を耐えた建造物です。岩木山を望む鳥居から本殿までの長い参道は、杉木立に囲まれています。
何回かの焼失を経て、藩政時代に再建された社殿は重厚で「奥の日光」という異名を取るほど秀麗です。旧暦8月1日を中心に行われるお山参詣、津軽の象徴である岩木山は「お山」とか「お岩木様」と呼ばれ、津軽の人々の信仰の山です。(青森県観光情報サイトHPより)
私的満足度「★★★」:弘前駅からのバス本数も少なく、なかなか訪問の機会がなかったのですが、来てよかったです。ご朱印がちょっと残念なのが難点です。お寺では本尊の「御姿」を頂けるところもあるのですが、神社で「ご神影」を売っていたのはここが初めてです。神様の御姿はホームレスっぽい人でした。家に帰ってから調べたところ、神棚などに飾るお守り札的な物のようです。
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