所在地:青森県弘前市大字下白銀町 アクセス:JR奥羽本線弘前駅〜バス 文化財:国重要文化財 弘前城は慶長8年(1603年)に津軽為信によって築城が開始され、子の信政の時に完成し以後明治に至るまで津軽氏の居城となった。築城当初の天守は落雷で焼失しているが、文化7年(1810年)に本丸東南に三重天守が再建されている。廃藩後、本丸御殿など一部の建物は取り壊されたが、他は保存された。 津軽統一を果たした初代藩主 為信(ためのぶ)が慶長8年(1603)に計画、2代藩主 信枚(のぶひら)が慶長16年(1611)に完成させた津軽氏の居城です。広さ約49.2ha、東京ドーム10個分以上の敷地は。三重の濠と土塁に囲まれ、6つの郭で構成されています。現在の天守は文化8年(1811)に再建され、弘前城史料館として藩の史料を展示し、当時の風情を偲ばせます。(弘前観光コンベンション協会HPより) 私的満足度「★★★」:桜の一番素晴らしい時期に訪問したこともありますが、素晴らしいの一言で、立ち去りがたい思いで一杯でした。東日本唯一の現存天守。文句無しの★3つです。また弘前は見所の多い庭園もたくさんあり、非常に文化度の高い土地だと思いました。 |
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