2人でやっほー・青森
シャガールを観る 2006/9/9〜10

 9.9 出発

恒例になった秋の青森への旅。車をB&B駐車場にあずけ、JALのマイルを使って朝7時台のJAL1201便(40分遅れて8時過ぎ離陸)に乗りました。ホットコーヒーで旅気分を盛り上げましょう。お隣さんは離陸前から熟睡してるので(そして着陸の衝撃があるまで目覚めない)ドリンクはいりません。
 夏泊リンクス  


直前に決まった旅だったので、夏泊リンクスは予約がいっぱい。練習に行くことに。全英オープンが海沿いのゴルフ場で行われることがありますが、その雰囲気に似ています。私もついていったんだけど、アプローチとパター練習の球拾いですっかり疲れました。何度もかがんだので翌日筋肉痛 に。

がんばったご褒美はカキ氷ーー!
何年ぶりでしょう。とても美味しかったです。

このゴルフ場のハンディキャップボードには夫のいとこの名前がありました。ハンディ1ってすごいね。夫もまさか目指してたりして。

翌日、夫と叔父は青森カントリーでラウンド。しかし、雨降り。去年もそうだったなぁ。

 EPICE  

夜はフレンチのお店に連れて行ってもらいました。ゴルフ練習行った恰好のままでちょっと気がひけ るかなって感じだったけど、一皿目のエスカルゴからそれはそれは美味しくて、途中もうおなかいっぱいと口にしつつ、お魚もお肉もしっかり食べ、もちろん別腹のデザートも堪能し、ワインも白・赤1本ずつ空けてしまいました。

ロビーにミニねぶたが飾ってありました。いちどねぶた祭りを見てみたいです。

 青森県立美術館  

二日目、空はどんより。出来たばかりの青森県立美術館でシャガール展開催中とのことでお出かけ。青森駅からほぼ一時間に一本の割合でシャトルバスが出ています。乗ってみて知ったけど有料でした。看板に書いてくれれば、一時間待たないで在来路線バス使ったのに。着いてみると、日曜日の昼過ぎだったので、混雑がピークでした。シャトルバスの中から行列が見えたので、ゆっくり写真も撮らず(左上。人がはけてから撮ろうと考える余裕もなくパチリ)

待ち時間はだいたい1時間ですと言われましたが、ここまで来たら見ないで帰るわけにいきません。やっと入り口が見えてきました(左)

さて、シャガールについては昔稲垣潤一の歌に出てきたなぁという認識しかないので絵についてはなにも書けないのですが、 「火の鳥」や「ダフニスとクロエ」などのバレエの舞台美術を手がけていたようで興味をそそられるような展示でした。また常設展の棟方志功や奈良美智など青森にゆかりのある方の展示も数が多く、何度も訪れてみたい美術館です。

青森県立美術館 〒038-0021 青森市安田字近野185
Tel 017-783-3000 (代表) Fax 017-783-5244

 嶽のきみ  
駅前でも空港でも見かけた「嶽のきみ」
これだけでわかる方は青森通の方ですね。弘前市の西部にある岩木山麓の嶽高原でとれるきみ(とうもろこし)は生でも食べられるほど糖度が高いのだそうです。
   
叔父さんに代わって病院のアピールをしておきましょう。

小笠原ジロー小児科
青森市古川2-8-16
とても研究熱心で笑顔のチャーミングなお医者さんです。
ヤマハミュージック東北青森店近く。

 

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