2人でやっほー
2002/4/20

半日温泉@伊香保

予定が多く泊りがけできない最近、ちょっと早起きして、午後には東京に戻れるような日帰りより短い温泉行きを実行。
にごったお湯に入りたいということで、群馬方面へ。

6:00am出発。朝ごはんは夕べにぎっておいた鮭・梅干し・こんぶとごまのおにぎり。2人分で5つ、多すぎと笑われた。←結局食べたけど

練馬インターから渋川・伊香保インターまで高速代金は3,000円。9:00すぎに到着、どこもまだ日帰りのお風呂はやっていないので、伊香保からヘアピンカーブ続きの山道越えて榛名湖まで行って一周ぐるり。


観光客をのっける馬車や、直接馬にも乗れるみたい。近くには榛名山ロープウェイもあって、天気がいいと関東一円の山々が見えます。(寒いのでどうぞ上着をお忘れなく)

榛名山ロープウェイ  027-374-9238  往復820円

お風呂
伊香保へ戻り、金太夫ベルツの湯へ行ってみることにしました。ここはドイツ人のベルツというお医者さんの指導の下、医学利用のために作られた施設だそうです。赤茶色の伊香保の湯を楽しみました。(10:00am〜8:30pm、入浴料1,000円、休日1,350円)前回の教訓から、色つきのタオルを持参しました。なんだか変色しそうなので。。

少し先の駐車場に停めて、有名な石段と山道を登っていく「伊香保温泉露天風呂」400円の浴場も情緒があって好き(紅葉の時期はハラリと葉が舞う)。こちらは洗い場などはなかったように思います。

 

食べる
ベルツの湯につかり、休憩所で休んでからお昼を食べに移動(11:30am)水沢観音のまわりには、水沢うどんのお店が並んでいます。車がたくさん停めてあった大澤屋へ入ってみました。メニューは、ざる、ざる大盛り、舞茸天ぷら(この日はタラの芽もあったのでそちらを頼みました)、山菜の煮物とかなりシンプル。コシが強く噛みごたえあり。味は、まぁまぁ好みかな。


ざる700円、タラの芽の天ぷら700円

きょうは他の観光はなしで、12:30には伊香保を出て2:00pm過ぎには都内へ戻りました。