
Edward Van Halenの初期のサウンドは、どのようにしたら出せるのか?
いろいろ調べてみた。
BODY:材はホワイトアッシュ2P。重さは中くらい(あまり重過ぎない)。
1stアルバムでは、右図のように「2台のヘッドと2台のコンビネーションキャビネットを使った」と述べている(ヤングギター1978年9月号インタビュー)。コンビネーションキャビネットは、右図のように4発のスピーカーのうち2発がCelestionのGreenback(G12M-25かG12H-30かは不明だが多分G12M-25)、もう2発はJBLのD-120となっている。*
なお、デビュー時のデモビデオだと、キャビネットカバーが剥がされている。誰かが真似したところ、
音が変わってしまい後悔したようだ。1stのレコーディング時点でもカバーを剥がしてあったようだが不明である。
2ndはスタジオでの写真(右も)があり、キャビネットカバーが剥がされたものを使っている。
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